第１回富士山ヒルクライム - oomeshiclimber’s blog

今年は赤城で終わりのはずだったけど、せっかく落とした体重なのでもう一戦と富士山ヒルクライムにギリギリでエントリーしました
エントリー段階では走ったことがなく、申告タイムは1時間20分くらいかなと思ったけど、後ろの組に回されないかと思い60分申請。

無事？年代順のゼッケン1番となりましたw

赤城の体重(56.4kg)で行ければかなり良いところ行けるのではと思っていたけど、オフシーズンっぽい回りの空気に流されて一週間前の段階で60.5kg
もうだめかと思ったけど、一週間のもやし生活で56.6kgまでの減量に成功
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もうこの落方はよくわからない

レース当日は駐車場がローラーできる感じではなく、パレード区間が6kmほどあるのでアップはせずに会場へ
会場につくと前の方に自転車を並べて知り合いと雑談をしていると第１グループを二つに分けると言うアナウンスが入る

なんでわざわざと思いながらそのまま待っていると、スタート10分前くらいになって池田君が「早い人みんな後ろからスタートするみたいですよ」と言いに来てくれて二人でそそくさと後方へ

第1回　富士山ヒルクライム　1:18:59　総合2位

第１グループ(後発)は30人ほどで、パレード区間は規制もされていないので本当にサイクリング
スタート地点に近づくと、ネットタイムのため少しでも後ろでスタートするために更にペースダウン
あまりこだわりすぎても埒が明かないので比較的前方でスタート

スタートするとすぐに池田君が飛び出していったので追いかけて、その流れで先頭に出る
前のグループとは少し距離があったけど、あまりペースが上がっていないように感じたのでそのまま先頭で追いかける
案外簡単に追い付いて、先頭にいた前田さんに逃げは居るのか聞くと数名いる模様

一応第１グループがまとまったので、少し後ろでぬくぬくしようかなと下がろうとすると池田くんと森田くんがペースを上げようとしていたのでまた前に上がる

まだ様子を伺うようなペースアップだったけど、それでも最後までは持たなそうだなという感じ
自分も少しは曳きつつ人数絞れてけば良いなと思って後ろを見るとチームメイトの土肥さんしかいなかったのはびっくりしたw

池田君が更にペースを上げたところで土肥さんと二人で千切れる
無理して追いかけてもじり貧だし、前二人はカテゴリーも違うので土肥さんと回しながら走っているとまさかの森田くんチェーン落ちでストップ
すぐ追い付かれると思ったけど、最後まで追い付かれないのは予想外だった

始発組で逃げていたたけるさんにまだ前に5人いると言われて土肥さんと二人で動揺w
スタートで見てない三上さんが実はいたのかとか少し不安になる
料金所手前のカーブでコースアウトしそうになって「超こえーwごめんw」とか言いながら走っていくと残りの逃げを吸収
この辺でちょろちょろ見えていた池田君が完全に視界から消える

ラスト3キロくらいで土肥さんが遅れ初めて単独2位になる
追走も追い付いてくる気配がないのであとはパンクしないように願いながら走り、ラスト1キロでカメラのバッテリーが切れるけど、もうどうでもいいw

予想していたゴール地点より少し上でゴール。念願の年代別初優勝
池田くんは貫禄の1時間16分台！。
土肥さんもすぐにゴールで天照総合2位3位で30代ダブル優勝！

下に降りると表彰式までに昨日から狙っていた出展のパンを全種類いただく
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